加山雄三

が好きになりそう。にわかだけどこの人のキャラクター性がすごい良さそうだ。
作品と人格って切り離すべきなのかな。結局人間性が作品に出てくるし、切っても切れないような。
嫌いな人格の音楽とか芸術はやっぱ結局に好きになれないことが多い。例外もあるけど。


米農家を営む、叔父の農業の手伝いに行ってきた。といっても、大した手伝いはできなかった。
それでも勉強になることばかりだ。種もみの育て方から、値段、どういうコストがかかってどういう利益に繋がるのか。
考えることは本当に多い。生産過程から販売過程まで工夫できるチャンスは無限にある。
それは作業・生育環境もそうだし、コストカットの考え方でもそうだ。
農業は文理問わずに全ての学術を使う学問だという記述を見たことがあるけれども、その通りだと思う。
学問に貴賎はないですよ。

友人の農業も手伝いに行きたい、稲作だけでなく野菜に触れられるチャンス。さらに酪農にもいけるかもしれない。
農家になるかはまだ決めていないけれども、勉強になることばかりだ。

本当に1つに決めるのが苦手だ。ふらふらとその場のやりたいことばかりやってしまう。
まるで自販機に群がる蛾のようだ。せめて、いい光に迎えるようになりたい。身を焦がさない程度の熱だといいな。