ギター真面目に練習して10日くらい
初めてギター触ったのは中学校3年生のとき。
少しコード練習したらすぐに曲作りにとりかかった。でたらめでめちゃくちゃで、でもいい曲作れてたとは思う。
中学校3年生ってとこは15歳。いま27歳だから一応12年間ギター触ってきたことになる。
高校時代はドラムをやって、2週間に1回曲作りのために触ってた。
大学時代はギターボーカルとかやってた。3つくらいバンドを掛け持ちしていたとはいえ、曲しか作ってなかった。
曲作りは練習にならない。なんとなくのコードの響きだけでリズムもテンポも考えずに作るからだ。
フレーズを弾かない人間なので、コードとその何となくの流れで作るから本当に練習にならない。
(これは自分の場合なので、しっかりした人はちゃんと作ると思う。あともっと色々考えているとおもう)
社会人になってからはピアノを始めた。ギターは滅多に触んなかった。
何が言いたいかって、今までの人生、ギターを練習してこなかった。クソみたいな自慢にもならないけど、本当に練習しなかった。
たまにやる気だしたと思ったら2〜3日しか続かなかった。本当に3日坊主って感じだ。
でも、一応12年間触り続けていたはずだ。でもこんなに弾けないのはなんかの間違いじゃないか?
そう思ったので根本的なところを見直して練習しはじめた。忙しかったときもあるけど、いまのところ10日くらい
今のとこなんで弾けないのかなあって思ったところはこんな感じ
左手編
・握り方が悪い。
筋力はない。とはいえいくらなんでもちゃんとギターの弦を抑えられなさすぎる。
力の流れが悪い。親指の位置を見直してギターの握りかたを変えよう。
力点支点作用点だ。
特にバレーコードのときの親指の位置を試行錯誤しながらやっていこう
・抑えるときより離すときがだめ
音がひしゃげたように感じるのはちゃんと指が離れてないから変な音がミュートでなってしまう。
特に小指がだめ。
・指が開かない
指が硬い。ていうか自分は体全般が硬い。
人差し指と小指の広がる幅がもっとあればバレーコードをはじめ色々弾きやすくなるはず。
右手編
・とにかくアルペジオ
ギターの上手くなる近道はアルペジオとみている。1つ1つの弦を鳴らす意識はコードをしっかり抑える練習にもいきつく。
全体でコード鳴らす時の響きも意識できる。
・刻み
メタルみたいなブリッチミュートして刻みの練習するのはいろいろなアプローチでなんだかんだ役立つ。
綺麗なブリッチミュートを意識するのが大切。
・メトロノームか曲に合わせてひく
右手のアクセント。
リズム感もあるけど、要はこれ右手をはじめとした全身の筋肉の問題っていうのがあると思う
いまのところこれが弱点だと思ったので、意識して練習しましょういずもとくん。
ここまで書いておいて思ったが、たかが2週間でギターの練習について記述を始めるのは非常にあやしい気がする。
結局だらだらタバコも吸ってしまってるじゃん!これについてはいつか書く予定。いいわけのかたまりだ。
10日後に見直す勇気があるか、ぼくに。
とりあえず今思ったことを書こう。それが大切なはずだいつの日か