ひとの形を残したままで

サークルの同期・後輩が道外にいこうとしていたりする。気づかぬうちに人はどこかへ行こうとしてるようだ。

かつて僕は、社会人1年目のときに悲しみやら怒りのあまりネオエクスデスになろうとしていた。
そんな時にお世話になった(向こうはそう考えていないようなだが)先輩が、定年まで数年残して退職する。

みんな巡り巡って、どこかへ行こうとしている。その先に見えてるものはなんなのだろうか。

といつつ、僕も新しい一歩を踏み出そうとしている。その理由は、魂の安息のためなんて考えてるけど、実際どうなることやら。


自分の環境、自分で選んだものであるし、仕方ないというものもあるし、なんといえばいいやら。
それは自分だけでなく、取り巻く人々そうなんだろう。そういう環境が環境をつなぎ、また宇宙をつくりだしかけめぐり



相変わらず四六時中どうにもならぬことで悩んでいる。このままじゃダメな世界ってのはわかるんだけど、自分では何のしようもないのです
だったら少しずつ、宇宙を作っていけるようにやっていこうではないか。少しずつなのです。ばくちじゃないので